デジカメの写真をパソコンに取り込むためにSDカードをパソコンに挿し、写真データをパソコンに取り込みました。終了後そのままSDカードを取り外したのですが、友人には「直接取り外さない方がいいよ」と言われました。なぜですか?


直接取り外したからと言って問題ではないのですが、重要な確認事項があります。

皆さんがよく使われている「USBフラッシュメモリ」も同じなんですが、「データの読み書き中にSDカードを抜いてしまうとSDカードのデータを破損させてしまう恐れがある」ということなんです。

つまりSDカードから完全にパソコンへデータが移し終わっていたら大丈夫です。

SDカードと写真データ
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そこで、データの読み書き中でない事を確認する必要があります。
データの読み書き中でなければ、直接取り外しても問題はありません。

では、データの読み書き中をどう判断するかなのですが、データの読み書き中はパソコンのハードディスクのランプは点滅状態か点灯しっぱなしの状態のはずなので、完全に消えていたらアクセスが終わっているため取り外しても問題はありません。

ただこの判断は慣れていない人にはなかなか難しいので、もっと確実で安全な方法として「ハードウェアの安全な取り外し」という機能が用意されています。


ハードウェアの安全な取り外し


タスクバーの右側に表示されている「ハードウェアの安全な取り外し」をクリックし、「USB大容量記憶装置デバイスを安全に取り外します」の表示をクリックします。

「ハードウェアの取り外し」というメッセージがでたら、SDカードを抜いてもOKです。


ハードウェアの安全な取り外し、が表示されない


しかしSDカードをパソコンに挿しているのに、タスクバーに「ハードウェアの安全な取り外し」が表示されない場合があります。このような場合は次のようにします。

「コンピューター」から、SDカードのドライブアイコン「(E:)(F:)(G:)」上にマウスポインタを置き、右クリックで「取り出し」を選択します。CDやDVDを取り出す時によくやりますね。あの方法です。

コンピュータからSDドライブアイコンが消えたら、SDカードを抜きます。

安全に取り外したければ、上記作業で取り外しを行うことをお勧めいたします。

お分かりになりましたでしょうか。データの読み書き中でなければそのまま取り外してもOKなんですが、そのあたりの自信がなければあとの2つの方法で取り外しを行なって下さい。