買い物には後悔がつきものですね。パソコンのソフトでは『Microsoft Office』(以下、Office)がそれじゃないでしょうか。
「Officeはいらないから安く買いたい」という声をシニアの間ではよく聞きます。確かに暇を持て余してパソコンで遊ぶ分にはOfficeは殆どいらないですよねえ。ですからPCを買う時には、Officeを省いて買う人も少なくないと思います。事実ビジネス用途では不可欠なOfficeですが、ユーチューブやサイト巡りなどの個人用途では使わないことが多いのも事実。Officeを省いて安く買おうとするのも当然ですよね。しかし、初めは不要であっても、何かの拍子に「やっぱりOfficeを付けて買っておけばよかった……」と後悔する場合も無きにしもあらず。そこで『Office 365 Solo』が俄然浮かび上がってきます。


現在市販されている個人向けのOfficeには、プリインストール版のOfficeを除くと、パッケージ版の『Microsoft Office 2013/2016』シリーズと、サブスクリプション版の『Office 365 Solo』があります。パッケージ版のOfficeには、一般的なソフトと同様に買い取り式でやや価格が高い反面、購入後は無期限で利用できます。

Office365 Solo
(セイコーなお店)

それに対し、サブスクリプション版のOffice 365 Soloは、1ヶ月または1年間の契約制で、契約期間中だけ利用できるので安価に運用できる。
(注)サブスクリプション版とは、年/月単位の利用権を購入するタイプ

Office365 Solo

パッケージ版のOffice 2016は、最も安価な『Office Personal 2016』が2万9252円で、利用できるOfficeアプリはWord 2016、Excel 2016、Outlook 2016に限られる。それに対しサブスクリプション版のOffice 365 Soloは、Officeシリーズの全アプリが利用できるにもかかわらず、1ヶ月1274円、または1年1万2744円と、圧倒的に安いのにはびっくりです。また契約期間も自由に設定できるし、例えば、使いたい時に1ヶ月間だけ契約し、使用後には契約を解除することもOK!。


しかし、おなじ契約するんやったら1年契約が得ですね。それは、1ヶ月契約よりも料金が断然安いものね。1ヶ月契約で1年間利用したら1万5288円になりますが、1年契約なら1万2744円なので、2544円もお得なんですよ。この価格差はかなり大きいですよねえ。


また、Office 365 Soloにはパッケージ版にはない特典があるんです。まず、マイクロソフトが提供しているクラウドストレージサービス『OneDrive』の1TB利用権が付いてくる。1TBですよ。Officeのデータはもちろん、その他のデータも自由に保存できるクラウドストレージで、スマホやタブレットと連携すれば、スマホで撮影した写真を自動的にOneDriveに保存して簡単に共有するといった使い方も可能ですね。


OneDriveは通常だと15GBが無料で利用できるのですが、それ以上の容量を使いたい場合は、100GBの追加で1ヶ月あたり190円必要となります。つまり、1TB追加するとなると1900円必要になるんですが、Office 365 Soloの契約だとそれがタダ!で利用できるので、これだけでも十分に元が取れている計算になります。その上に、Skypeの1ヶ月間60分の無料通話権も付いてきます。Skypeをうまく活用すれば電話代も大きく節約できますね。


まだありますよ。例えば従来のOfficeだとバージョンが2018になれば新規に購入しないといけませんが、Office365ですと常に一番新しいバージョンが使えるという利点があります。それにOffice 365 Soloは1つの契約で2台のPCにインストールできるんです。


例えば、ノートPCとタブレットPCを持っている場合でも、双方にOffice 365 Soloをインストールして同時利用できるんです。それにWindowsだけでなくMacでも利用可能になっています。パッケージ版のOfficeも2台のPCまでインストールして利用できるんですが、WindowsとMac双方で利用できる点は、パッケージ版にはないOffice 365 Soloの魅力のひとつやないでしょうか。。


このOffice365は常に一番新しいバージョンが使え、複数台インストールでき、タブレット・スマホにも対応しているなど、使い方によってはとてもオトクなのです。
初めからパソコンに入ってるOfficeは単品で買うとすると、3~5万しますからねえ。悩みますねえ。


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